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« 越後妻有アートトリエンナーレ2009 1泊2日コース | メイン | プロアはグアムで一番美味しかった »

当間高原ベルナティオは良いホテルだった。この記事をクリップ!

先日の妻有の旅では、あてま高原リゾート ベルナティオに宿泊しました。ここは元々第3セクターだったようなのですが、去年からインターコンチネンタル東京と同じ会社が運営をしているようで、建物が新築のようなきれいさで、部屋が広くて(天井が高い?)、ちゃんとしたリゾートホテルのサービスがかなり安く受けられました。正直、プリンス系だったら倍以上して、このサービスレベルは受けられないなあという感じ。

交通の便はいいとは言えない場所ですが、実際にいってみると家族連ればかりで満室に近い。平日なのに。
広大な敷地の中にサイクリングも池も森も花畑も陶芸もゴルフもあり、客室構成もファミリールームが基本なので、夏休みに子供を連れてくるのにぴったりなのが後から分かりました。

このホテルは、もともと、じゃらんnetでトリエンナーレに行くときのホテルを探していたときに見つけたのですが、ちょうど「大地の芸術祭」プランが8/5だけまだ空きがあったので予約しちゃいました。このプランは、1泊2食付きツインルームで、トリエンナーレのパスポートとホテルラウンジのドリンクがついて18000円/人でした。夏休みにしては安い。それでいてサービスも部屋も良くて、大大満足でした。

ちなみに敷地も広大で、トリエンナーレの作品30と31は敷地内にあります。
大地の芸術祭の宿泊先として検討する価値大ですよ。

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